「自分らしく、のびのび育ってほしい」
と思っていても、どこまで見守り、
どこで手を貸せばよいのか
迷うことはありませんか?
子育てでは、
何でも自由にさせることだけが
「のびのび」ではありません。
自分で考える時間をつくり、
やってみたい気持ちを受け止めながら、
必要なルールを伝えていくことも大切です。
「のびのび育つ」とは?
子どもをのびのび育てるというと、
「好きなようにさせること」を
思い浮かべるかもしれません。
しかし、子どもが自分で選び、試し、
うまくいかなければ別の方法を考える。
こうした経験を重ねることが、
自分で考えて行動する力につながります。
たとえば積み木が崩れたとき、
すぐに大人が直すのではなく、
子どもがもう一度積もうとする
様子を少し見守ってみる。
それだけでも
「自分でやってみる時間」が生まれます。
🌱 のびのび育てるにもルールは必要
のびのび育てることと、
しつけをしないことは別です。
道路では手をつなぐ、
食事の前には手を洗うなど、
安全や生活に必要なことは
具体的に伝えます。
そのうえで、
「どちらの服を着る?」
「どのおもちゃから片付ける?」など、
自分で決められる場面をつくるとよいでしょう。
先回りせず少し待ってみる
朝の支度をしていると、
「遅れそうだから」と靴を履かせたり、
服を着せたりしたくなることがあります。
もちろん、忙しい時間に
すべてを子どもへ任せる必要はありません。
まずは時間に余裕があるときから、
自分でできることを
少しずつ増やしてみましょう。
家庭ですぐ始めやすいのは、
次のような関わり方です。
✅ 服や遊びを2つの選択肢から選んでもらう
✅ うまくいかなくても、
すぐ答えを教えず少し待つ
✅ 「できたね」だけでなく
「自分で考えたね」と過程を見る
✅ おもちゃの片付けなど、
子どもにできそうな役割を任せる
大切なのは、
毎回きれいにできることではありません。
「自分でやった」という経験を
積み重ねることです。
遊びと会話を成長につなげる
子どもの成長を支えるために、
特別な教材ばかりを
用意する必要はありません。
散歩中に虫を見つける、
公園で坂を上る、葉っぱの形を比べる。
毎日の遊びの中にも、
体を動かしたり、考えたり、
言葉を使ったりする機会があります。
「今日は何が楽しかった?」だけでなく、
「どんなところがおもしろかった?」と聞くと、
子どもが自分の言葉で伝えるきっかけも増えます。
👟 遊びの中でいろいろな力が育つ
友達と鬼ごっこをすれば、
走るだけではなく、
ルールを理解したり、相手の動きを見たり、
自分の気持ちを伝えたりします。
一つの遊びの中には、
体づくりや人との関わり、
言葉を使うこと、考えることなど、
さまざまな経験が含まれています。
遊びの時間をただの自由時間と考えず、
子どもが何を試しているのかに
目を向けてみてください。
「やってみたい」を育てよう
子どもをのびのび育てるために、
家庭で特別なことを
たくさんする必要はありません。
大切なのは、子どもの
「やってみたい」という気持ちを
日々の中で受け止めることです。
できそうなことから
一つずつ取り入れてみましょう。
学校法人田土学園が運営する赤川幼稚園は、
大阪市旭区赤川にあり、
「明るく・やさしく・たくましく」
を大切にしながら、
遊びや体験を通した幼児教育に取り組んでいます。
徒歩通園や外遊びをはじめ、
体育指導などを通して、
体を動かす機会を大切にしています。
また、未就園児向けの活動や園庭開放など、
入園前の親子が園と関われる機会もあります。
子どもがどのように遊び、
先生がどのように関わっているのかは、
実際に見ることで分かることもあります。
子育てや入園について気になる方は、
園での取り組みや未就園児向けの活動についても、
ぜひ公式ホームページをご覧ください😊
